これは当農園のスローガンです。
食べた瞬間はもちろん、「あのとき食べた果物おいしかったね」と、後からでも思い出してもらえるような果物を作ろう、という想いから生まれました。
“おいしい”の感動体験をお届けするため、日々奮闘しています。
私たち家族が住む信州中野は高社山と千曲川の中間地点にあります。
なだらかな坂が続く地形で、この傾斜を生かし、果樹園が多くみられます。
当農園では桃を中心に、林檎やプラムを栽培しています。
その時期ごとの果物は、食べるだけではなく、
鮮やかな色や甘い香りなども楽しむことができます。
あなたも旬の果物を、視覚で、嗅覚で、味覚で、堪能してみてはいかがでしょうか?
農産物紹介
桃
当農園が栽培に最も力を入れているのが桃です。白桃と黄桃を複数の品種、栽培しています。
桃は収穫の見極めが非常に重要な果物です。収穫時期が早いと味が乗らず、遅いとすぐに傷んでしまいます。当農園では、プロの目で果実一つ一つの熟度を確認しながら収穫をしています。
販売時期:8〜9月
栽培品種:あかつき、なつっこ、川中島白桃、黄金桃、白根白桃、ゴールデンピーチ
リンゴ
サンフジは、太陽の光をたっぷりと浴びた、蜜入りのリンゴです。
シャキシャキの歯ごたえに、ジュワッと果汁がたっぷり。おまけに冬のリンゴは長期に渡って保存が効きます。
販売時期:11月〜12月
栽培品種:サンフジ
プラム
春が終わり、暑さが増してきた頃に収穫を迎えるのがプラムです。この酸味と甘みのバランスは他の果物では味わえません。
冬の間に忘れかけた果物のおいしさ、プラムで思い出しましょう。
販売時期:7月
栽培品種:大石早生、菅野中生(静香)